カメラ dp Quattro dpコンセプト

唯一無二の最高画質を実現するために。
シグマの思想のすべてが収斂した、あるべき姿。

フィルムライクな層構造ですべての光情報をそのまま取り込める世界唯一のセンサー、Foveon。独自の画像生成プロセスがもたらす圧倒的な解像感、豊かな階調と色、立ち上がるような実質感あふれる像質は、まさに「フルボディ」。
空気にすら実体を与えられるほどの、独特の質感描写はそのままに、より精彩に、よりリッチに、イメージの再現にどこまでも応えうる懐の深い画像を提供すること。センサー、エンジン、レンズ、筐体などあらゆる要素をこの観点から徹底的に見直し、一から開発しなおしました。
そして、シグマの哲学である「作品づくりのためのカメラ」への方向性を先鋭化させ、本格的な芸術表現をより身近にするための本質性能だけに特化して磨き、生まれたのが、この新世代のdpです。

レンズとセンサーのパフォーマンスを最大化させる最適解。
どこまでもストレートなカメラです。

リッチで精緻なディテール描写による「フルボディ画質」を実現するために、あらゆる要素を一から見直して導き出した最適解。それが、高解像センサー、最高性能のレンズ、そしてすべての挙動・操作系を徹底的に洗い直したdpです。
初代から変わることなく、最高画質実現のために選択してきた「単焦点レンズ固定式」という基本仕様。膨大なデータを処理するために、ハイエンドモデルのデジタル一眼レフカメラに匹敵する画像処理能力を実現、形状、重量、レイアウトなど、すべての要素を「画質」の一点に集約させてボディに格納しました。そのうえで安定したホールディング性と直感的な操作性を徹底的に磨き込んでいます。

これによりセンサーのポテンシャルを最大限に発揮させつつ、撮影に集中できる、「写真としっかり向き合える」仕様として完成させています。
ありふれた日常のなかに感動を見出し、撮影のたのしさと表現のよろこびを実感できること。シグマの写真哲学をそのまま具現化した、どこまでもストレートなデジタルカメラです。

写真表現の可能性を広げる道具立て

広角、標準、中望遠の3機種に加え、今回新たに「超広角」をラインアップ。dpシリーズは、焦点距離の異なる単焦点レンズをもつ4種類のカメラボディ展開となります。
14mm(35mm換算21mm相当)の「超広角カメラ」dp0、19mm(35mm換算28mm相当)の「広角カメラ」dp1、30mm(35mm換算45mm相当)の「標準カメラ」dp2、50mm(35mm換算75mm相当)の「中望遠カメラ」dp3。
「中判級の画質」をいつでもどこへでも持ち運べる、作品撮りのための画質特化型カメラ。そして写真表現に欠かせない焦点距離をおさえた基本構成。そのコンセプトをさらに先鋭化させたdp0の追加で、「最高のセンサーと最高のレンズのパフォーマンスを最大限に引き立て合う最も理想的な仕様」というdpシリーズの世界に、新たな深みと広がりが生まれます。