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カメラタイプ
ミラーレス -
対応マウント
L マウント,富士フイルム Xマウント,ソニー Eマウント -
センサーフォーマット
フルサイズ [DG] -
レンズ構成枚数
16群22枚
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画角
フルサイズ:24.4°(W)-6.2°(T)
APS-C:16.2°(W)-4.1°(T) -
絞り羽根枚数
9枚(円形絞り)
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最小絞り
F22 - 29
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最短撮影距離
112(W) - 160(T)cm
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最大撮影倍率
1:4.1(400mm時)
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フィルターサイズ
φ67mm
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最大径 × 長さ
L マウント:φ86.0mm × 197.2mm
富士フイルム Xマウント:φ86.0mm × 199.5mm
ソニー Eマウント:φ86.0mm × 199.2mm
※長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。
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質量
L マウント:1,135g
富士フイルム Xマウント:1,135g
ソニー Eマウント:1,140g
※PROTECTIVE COVER PT-31を含む
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エディションナンバー
C020
レンズ鏡筒に製品が初めて発売された年の下3桁を刻印し、発売年ごとの識別が可能です。
(製造年とは異なるためマウントによっては、発売年とエディションナンバーが一致しないことがあります。) -
付属品
レンズフード(LH770-05)
プロテクティブカバー(PT-31)
フロントキャップ(LCF-67mmⅢ)
リアキャップ(LCRⅡ) -
対応マウント / 商品コード
L マウント:00-85126-75069-5
富士フイルム Xマウント:00-85126-75075-6
ソニー Eマウント:00-85126-75065-7 -
価格
L マウント:オープンプライス
富士フイルム Xマウント:オープンプライス
ソニー Eマウント:オープンプライス
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※ L マウントはライカカメラ社の登録商標です。
※ ソニー Eマウント用は、ソニー株式会社とのライセンス契約の下でライセンスを受けたE マウント仕様書に基づき開発・製造・販売されています。
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クラス最高の光学性能5本目の“DG DN”フルサイズミラーレス専用設計
5本目のフルサイズミラーレス専用新規設計”DG DN”
Sigma 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryはミラーレス専用設計により高い光学性能を実現。位相差AFとコントラストAF両方に最適化されたステッピングモーター採用の駆動系により、動画AFや瞳AFによる快適な撮影が可能です。5本目となる“DG DN”ラインアップは、ミラーレス機での撮影の幅をさらに広げます。
製品名について: イメージサークルを35mm判サイズに合わせて設計したレンズには「DG」を、ショートフランジバックを採用したミラーレスカメラに最適な設計を行ったレンズには、製品名に「DN」を記します。
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過去発売したフルサイズミラーレス専用設計レンズ
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完全新規設計
FLDガラス
SLDガラス
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妥協のない高画質
16群22枚からなるレンズ構成には、FLD1枚、SLD4枚を採用し諸収差を良好に補正。最新の光学設計とミラーレスシステムへの最適化により高い解像感と周辺まで均一な画質を実現しています。また、ワイド端からテレ端までの中間焦点域を含む全ての焦点距離と、遠距離から至近撮影、全ての条件において安定した高い光学性能を維持し、ズームレンズの真価を発揮します。
さらに、ミラーレス専用に新規開発されたテレコンバーター・Sigma TELE CONVERTER TC-1411/TC-2011(別売・Lマウント用のみ)を使用すれば、システムのコンパクトさを最大限に活かしつつ、最長800mmの超望遠の焦点距離を手に入れることができます。また、テレコンバーター使用時もAFでの撮影が可能です。
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超望遠撮影を快適にする多彩な機能
最新のアルゴリズムに最適化されたステッピングモーターによる高速かつ快適なAFはもちろん、約4段分 ※ に相当する強力な手ブレ補正(OS)機構をレンズ内部に搭載しています。さらに、手ブレ補正機構が搭載されたカメラボディと組み合わせることで、角度ブレの補正をレンズ側で行うため、より強力に手ブレを抑制します。
※ CIPA準拠による(35mmフルサイズミラーレスカメラを使用し、焦点距離400mmにて測定)
レンズボディにはカメラから任意の機能を割り当てられる 1 AFLボタンや、撮影目的に応じてAF範囲を最適化できるフォーカスリミッターボタン、ワイド端位置でズームリングの回転を固定し持ち運びの際の自重による鏡筒の伸びを防ぐ 2 ズームロックスイッチ、一般的な撮影に適している手ブレ補正モード1、モータースポーツ等の流し撮りに最適な手ブレ補正モード2の2つの補正モードに切り替え可能な 3 OSスイッチを搭載。
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搭載スイッチをそれぞれのマウントに最適化
搭載スイッチも富士フイルム Xマウントに最適化。「AFファンクション設定スイッチ」を搭載し、レンズ側でのAFファンクションボタン押下時の機能選択を可能にしました。
Lマウント / ソニーEマウント用
富士フイルムXマウント用
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SIGMA USB DOCK UD-11
ミラーレスカメラ専用に新規開発されたUSB DOCK(別売・Lマウント用のみ)を使用すれば、専用ソフトウェアのSigma Optimization Proからフォーカスリングを操作したときのピント移動量を調整することができ、MFモードで撮影者の意図を反映しやすい操作感でピント調整が可能になります。 -
デュアルアクションズーム
さらに、フードをつかんでズーム操作ができる直進ズームで、直感的かつ素早いフレーミングが可能です。ズームリングと直進ズーム、ふたつの方法で操作ができる“デュアルアクションズーム”に対応しています。 -
軽量・コンパクト
Sigmaはライトに楽しむ超望遠ズームをContemporaryラインから提案します。100-400mmという焦点距離および必要とされる機能を、コンパクトかつ軽量なレンズボディにまとめました。ただ軽量化を図るだけでなく、最も強度が必要な三脚座装着部分にはマグネシウム製部品を採用するなど最適な材質を吟味し、軽さと堅牢性を両立させています。
さらに、様々な大きさのカメラボディとの組み合わせを考慮し、三脚座(別売)を用意。カメラボディへの負担が気になる撮影でも、気兼ねなく長時間使用することができます。三脚座には付属のストラップが使用できるので、持ち運びや移動時のマウントへの負荷を軽減します。
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簡易防塵防滴構造を採用
マウント部にゴムのシーリングを施し、様々な環境での使用に配慮しました。 -
9枚羽根の円形絞りを採用
9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。 -
フレア、ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。 -
高精度、堅牢な真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮製マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。 -
「レンズ光学補正」機能に対応
周辺光量、倍率色収差、歪曲収差などのカメラ側の補正機能にも対応しています。
※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わったり、自動補正を行ったりします。
※レンズ収差補正のON/OFFを選択できるカメラをお使いのお客様は、カメラメニューから各種収差補正をON(AUTO)に設定してご使用ください。
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レンズ構成図
FLDガラス
SLDガラス
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MTFチャート
波動光学的MTF
波動光学的MTF
幾何光学的MTF
幾何光学的MTF
波動光学的MTF(TC-1411使用時)
波動光学的MTF(TC-1411使用時)
幾何光学的MTF(TC-1411使用時)
幾何光学的MTF(TC-1411使用時)
波動光学的MTF(TC-2011使用時)
波動光学的MTF(TC-2011使用時)
幾何光学的MTF(TC-2011使用時)
幾何光学的MTF(TC-2011使用時)
波動光学的MTF(富士フイルム Xマウント)
波動光学的MTF(富士フイルム Xマウント)
幾何光学的MTF(富士フイルム Xマウント)
幾何光学的MTF(富士フイルム Xマウント)
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空間周波数
S:放射方向
M:同心円方向
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10本/mm
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30本/mm
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Sigma初フルサイズ
ミラーレス専用超望遠ズーム
DG DN版「ライトバズーカ」誕生
高い光学性能と充実の機能を
コンパクトなボディに凝縮
本格的な撮影に必須となる光学性能と機能とを凝縮しつつ、フィールド撮影に重要な軽量さとコンパクトさの両立を実現。気軽に持ち出せる超望遠ズームを提案します。
最新技術を集結させた光学設計により、画面中心から周辺、そして全焦点域での高解像・高コントラストを実現した本製品。Sigma 24-70mm F2.8 DG DN | Artなど標準ズームとの組み合わせでも、全く遜色ない高画質での撮影が可能です。
超望遠レンズだからこそ可能なボケと圧縮効果を活かした表現は、普段見慣れた風景も全く違うものとして切り取ることができます。この超望遠独自の画作りと、本製品の高い機動力が合わさることにより、日常からフィールドまであらゆるシーンでの超望遠撮影の楽しみ方と可能性が広がります。望遠レンズにチャレンジしてみたい方から、望遠レンズを知り尽くした方まで、様々な楽しみ方に間違いなく価値を提供できる“ライトに楽しめる超望遠ズーム”です。
富士フイルムXマウント用を追加
2023年9月、対応マウントに富士フイルムXマウント用を追加しました。
対応マウントの追加にあたり、富士フイルムXマウント用交換レンズ専用にAF駆動や通信速度の最適化といった制御アルゴリズムを開発。高速AFの実現に加え、AF-C(コンティニュアスAF)、ボディ内収差補正※にも対応しています。
※補正機能はカメラが対応している内容に限ります。
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