第256回 晩夏の甲斐路ブラブラ
前回は「青春18きっぷ」を使って会津を訪れたが、今回は残りの分を使って山梨県の甲斐路をブラブラと撮り歩くことにした。9月に入るとやはり旅の人がグンと減り、各駅停車の旅もさらにのんびりとしたものになった。
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前回は「青春18きっぷ」を使って会津を訪れたが、今回は残りの分を使って山梨県の甲斐路をブラブラと撮り歩くことにした。9月に入るとやはり旅の人がグンと減り、各駅停車の旅もさらにのんびりとしたものになった。
久しぶりに「青春18きっぷ」を使って旅に出た。新型コロナ禍になってからはこのきっぷを購入していなかったのでしばらくぶりである。「さてどこに行こうか」などと悩むことはなく目的地は自然に決まった。そう、会津である。シグマの工場があるあの会津だ。
待望の夏がやってきた。連日猛暑が続いているが、相も変わらずブラブラとシグマ製品を手にアチコチを撮り歩いている。先日はコロナ禍でしばらく開催されていなかった花火大会を見るべく静岡県の沼津に行ってきた。久しぶりの花火大会とあって人出はものすごく多く、街は活気に満ちあふれていた。観覧に訪れた道行く人々の表情がにこやかだったのが印象的であった。
ふたたび前回の続きである。ハドソン川沿いのハイラインから「SIGMA fp L」と「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」を手に界隈をブラブラしている途中であった。午後からは「いいちこ」で知られる三和酒類のオウンドメディア「koji note」の取材撮影なので、それまでマンハッタンをブラブラする算段だ。あちこち行きたいが時間的にあまり足を伸ばせないな、と考えながら高架上を歩く。
前回の続きである。ロサンゼルスをあとにして、ラスベガスでコンベンションと人物の撮影をし、アメリカ大陸を横断してニューヨークに着いた。ニューヨークは911直後以来なので実に20年ぶり。世界中から集まった人々でタイムズスクエアは真夜中でもにぎわい、日本とは違ってとても景気が良さそうで何よりである。
米国へ行ってきた。昨年のイギリス・ロンドンを訪れて以来となる久しぶりの海外である。そう、以前紹介した「いいちこ」で知られる三和酒類のオウンドメディア「koji note」の取材撮影でだ。この撮影ではシグマのLマウントレンズを使用している。記事が公開されたらツイートするのでご覧頂ければ幸いだ。
今回はだいぶご無沙汰していたロサンゼルスを、取材撮影の空き時間に「SIGMA fp L」でサクッと撮ったものだ。軽量コンパクトなボディと、携行性に優れる「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」の組み合わせは、移動中でもササッと撮影できるので本当に頼もしかった。
第11回目となるシグブラフォトウォークが6月10日に群馬県桐生市で開催された。さいわい雨が降ることなく、16名のシグマファンと一緒に上州の地でブラブラ撮影を楽しむことができた。ご参加の皆さん、ありがとうございました!
今回は開催2日前に発表された「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」が体験会に先駆けてお披露目された。注目のレンズとあって参加者は順番に自分のカメラに装着してその写りを確かめていたようだ。自分もこの超広角レンズ1本で桐生の街を撮り歩いた。カメラは「SIGMA fp」である。
先日発売された「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」と「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」。どちらも軽量コンパクトで日常のスナップ撮影に向いているレンズだ。「Iシリーズ」に属するレンズなので仕上げも素晴らしく、使うのが楽しいレンズになっている。今回はその「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」で、103.7°という広大な画角を堪能するべく世田谷界隈をブラブラと歩いて楽しんでみた。カメラは「SIGMA fp L」である。
ある晴れた日に基地の街へやってきた。東京は福生である。界隈にはこの横田基地の影響でアメリカンな雰囲気が漂っているのだ。カメラを持ってブラブラすれば「え、ここはカリフォルニア?」というような写真を撮影できる。コロナ禍でしばらく米国を訪れていないので、アメリカ気分をちょっと味わいたくなってやってきたのだ。福生を久しぶりに歩いたが、基地周辺は以前よりだいぶキレイになった印象を受けた。
発売されたばかりの「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」を持って福岡は博多をブラブラとしてきた。カメラは「SIGMA fp」である。
標準レンズ「50mm」が好きだという人は多いと思うが、このレンズはまさにブラブラ撮影に打ってつけの「50mm」だ。もちろんアートラインの「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」も素晴らしいが、こちらはココ一番の「勝負レンズ」としておき、軽量コンパクトな「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」を今回は起用した。
「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」、「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」、「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」、さらにニコンZマウント用レンズ等を体験できるイベント「新製品貸出し体験会 2023 Spring in 東京」にご来場いただいた皆さん、どうもありがとうございました。参加者の熱心な視線に新しいレンズに対する注目度の高さを実感できた。自分も毎日これらのレンズを持ちブラブラと撮影を楽しんでいる。イベント明けの日は「SIGMA fp L」とともに東京・府中界隈を撮り歩いた。
怒濤の新製品ラッシュである。CP+ 2023 で開発発表されたニコンZマウント用レンズに加えて、3本ものコンテンポラリーラインのレンズが登場した。Iシリーズの「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」、「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」、そしてAPS-Cフォーマット用の「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」だ。一足お先にこの3本を持ち、九州・大分は別府をブラブラとしてきた。
近ごろはもっぱら50mmである。そう、前回も記したとおり先日登場した「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」ばかり使っているのだ。明るさと描写、そして「SIGMA fp」シリーズの新カラーモード「ウォームゴールド」とのマッチングが気に入ってどこに行くのもこの組み合わせばかりである。なので今回も「SIGMA fp」と「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」とで上州は前橋をブラブラと撮り歩いてきた。さて、最近自分はそのニューカマー「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」を持ってブラブラする日々を送っている。それくらいこのレンズは魅力的なのである。ふと思い立って「SIGMA fp L」にこの50mmを装着して冬の日光へブラブラと向かってみた。
久しぶりのリアル開催となった「CP+ 2023」が終了した。シグマブースにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!自分のステージは久々とあって全然ダメ(笑)でしたが、新製品の「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」や「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」、開発発表されたニコンZマウントレンズ群などシグマの魅力を存分に体感いただけたことでしょう。
さて、最近自分はそのニューカマー「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」を持ってブラブラする日々を送っている。それくらいこのレンズは魅力的なのである。ふと思い立って「SIGMA fp L」にこの50mmを装着して冬の日光へブラブラと向かってみた。
待望のミラーレス一眼カメラ専用設計の50mmがようやく登場した。「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」だ。受け取ってから街中でいろいろと撮影していたが、そのサイズ感と極上の写りは小躍りしてしまうほどの出来である。新しいファームウェアと「SIGMA Photo Pro」で使用できる新カラーモード「ウォームゴールド」もいい雰囲気で気に入った。実に素晴らしい。
ふと思い立って「SIGMA fp L」にこの50mmを装着して冬の日光へブラブラと向かってみた。
ふと思い立ち、シグマで一番明るいレンズ「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art」を持ってブラブラと出かけることにした。過去の連載を見返してみると、どうやら寒い時期にこのレンズを重用しているのが分かる。なぜだろうか?気温はまだまだ低いものの日照時間が延びつつあるので、遅い時間までブラブラと徘徊したくなるからであろうか。F1.2の大きいボケが美しいからだろうか?そんなことを思いながら小田急線の登戸駅から多摩川の河川敷を目指した。