第203回

初夏の京都界隈ブラブラ

June 23, 2021

カメラ SIGMA fp
レンズ SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art
シャッタースピード 1/15s
絞り値 F8.0
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 500
焦点距離 14mm
ホワイトバランス オート
カラーモード FOVクラシックブルー

先日、京都に行ってきた。約1年ぶりとなる「みやこ」はひっそりと静まりかえっていた。持参したカメラは「SIGMA fp」と「SIGMA fp L」。観光客がグンと減った寺社や路地をブラブラと撮り歩いたが、インバウンド以前の街を思い出させる光景であった。2台のカメラはとてもライトウェイトかつコンパクトで、同時に持ち歩いた3本のズームレンズとともにフットワークを活かした移動をアシストしてくれた。「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」、「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」、「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」はカバーする画角が広く、旅にマッチするレンズチョイスと言えるだろう。可能であればこれに「I Series」から1本プライムレンズを加えれば、より豊かな表現が可能になるはずだ。何かと制限が続くご時世だが、シグマの機材で撮影していると心が晴れたような気がした。全国的に梅雨入りしてしまったが、ブラブラと撮影を楽しみたいものである。

カメラ SIGMA fp L
レンズ SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
シャッタースピード 1/500s
絞り値 F5.6
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 50.7mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景

宇治を訪れた。駅からきれいになった参道を歩くが、ほとんど人が歩いていない。本当に静かであった。「SIGMA fp L」に「EVF-11」を装着して撮影したが、カメラのホールディングが高められると同時に、しっかりと外光をカットして構図に集中できるのがいい。オススメである。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

カメラ SIGMA fp L
レンズ SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
シャッタースピード 1/1250s
絞り値 F4.0
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 70mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景

宇治橋横に鎮座している紫式部像を撮る。紫式部の「源氏物語」は主にこの街が舞台だ。背後に見える宇治橋は日本最古級で646年に建造されたのが最初と言われる。この日はとても暑かったが、川を伝う風が心地よく感じられた。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

カメラ SIGMA fp L
レンズ SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
シャッタースピード 1/320s
絞り値 F6.3
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 52.4mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景

宇治と言えば世界遺産・平等院である。その鳳凰堂は数ある歴史的建造物の中で最も好きなもののひとつである。訪れた時はちょうど拭き上げ作業をしているところであった。鳳凰堂を取り囲む阿字池でサギがウナギを捕食するのを見ることができた。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

カメラ SIGMA fp
レンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
シャッタースピード 1/320s
絞り値 F7.1
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 250
焦点距離 400mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景 

展示施設の鳳翔館で国宝の鳳凰を久しぶりにじっくりと眺め、やや暑さが和らいだ庭園に戻ると、阿字池ではウシガエルが数匹鳴きだした。静かな庭に野太い声が響き渡る。「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」でその様子をキャプチャーした。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

カメラ SIGMA fp L
レンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
シャッタースピード 1/6000s
絞り値 F11
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 400mm
カラーモード モノクローム

鳳凰堂の両端に舞う鳳凰を撮る。この像はもちろんレプリカである。本物は上で記したように鳳翔館内で展示されているのだ。それでもその姿は神々しく感じる。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

カメラ SIGMA fp L
レンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
シャッタースピード 1/500s
絞り値 F8.0
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 132.1mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景

二条城内を歩く。風がなく暑さがもの凄かった。本丸から天守台跡に登ると、わずかだが空気の流れを感じることができた。天守閣は1750年に落雷で焼失したとのことだ。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

カメラ SIGMA fp
レンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary
シャッタースピード 1/640s
絞り値 F8.0
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 202.2mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景

嵯峨野線に乗って嵐山に向かった。嵯峨嵐山駅から渡月橋まで歩いたのだが、人の少なさに驚かされた。桂川を渡る人もごくわずか。ちょうど昼時だったが営業している店が少なくてランチをするのも一苦労。ようやく入ったそば店で尋ねたところ「平日は本当に人出が少ないんですよ」と教えてくれた。
【使用機材】 SIGMA fp, SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

カメラ SIGMA fp
レンズ SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
シャッタースピード 1/200s
絞り値 F4.0
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 70mm
ホワイトバランス オート
カラーモード フォレストグリーン

いつもは人でごった返す嵯峨野・竹林の道も無人だった。通常だと人が途切れるのを待ってシャッターを切るのだが、寂しい絵になってしまうので人が来るのを待って撮影するほど。楽しそうに歩くカップルの後ろ姿を「SIGMA fp」と「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」とで。
SIGMA fp, SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

カメラ SIGMA fp L
レンズ SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
シャッタースピード 1/400s
絞り値 F5.6
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 70mm
ホワイトバランス オート
カラーモード 風景

京都市内をブラブラと歩く。あてもなく何となく方角を決めて歩いていると、味わいのある一角を見つけた。アーケード裏の通りは生活感があっていい。「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」はスリムかつ軽量コンパクトで、街を徘徊するのにピッタリのレンズだ。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

カメラ SIGMA fp
レンズ SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art
シャッタースピード 1/25s
絞り値 F2.8
露出モード A-絞り優先オート
ISO感度 100
焦点距離 24mm
ホワイトバランス オート
カラーモード FOVクラシックブルー

暗くなるまでほうぼうをブラブラと歩き、夕景を撮影しに八坂界隈へ。人通りもなく、静かなので昔にタイムスリップした感じがした。明るい超広角ズームレンズ「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」で暮れなずむ京を切り取る。
SIGMA fp, SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art

撮影に夢中になっていたら20時を過ぎてしまい夕食難民になってしまった。ぐうぐうとお腹を鳴らしながら、石畳の道をブラブラと宿に向かったのであった。

八坂の塔