SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM「TIPA BEST ENTRY LEVEL DSLR LENS」を受賞

株式会社シグマ(社長:山木和人)が2011年10月に発売した一本で広角から望遠までカバーする手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構搭載のデジタル専用11.1倍高倍率ズームレンズSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSMが、欧州の「TIPA Awards 2012」の部門賞「TIPA BEST ENTRY LEVEL DSLR LENS」を受賞致しました。
概要
受賞部門 :TIPA AWARDS 2012 BEST ENTRY LEVEL DSLR LENS
対象製品 :SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM
受賞理由 :SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM は、APS-C サイズのセンサーを持つ一眼レフカメラユーザーのあらゆるニーズに応えるレンズである。35mm 判換算で27-300mm相当をカバーし、シグマ独自の手ブレ補正OS機構とHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載しており、非常に利用度の高いレンズである。シグマは、風景、ポートレート、野生動物など、多様な被写体に対応するコンパクトなレンズを写真家に提供した。
※ ソニー用、ペンタックス用は手ブレ補正OS(Optical Stabilizer) 機構を搭載しておりません。

18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM
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シグマは今後も、魅力ある製品開発に注力し、幅広いお客様のニーズに応えることができるよう努力してまいります。
TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ、南アフリカ、カナダ、米国、アジアの有力なカメラ・映像関連専門誌 29誌の編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。1991年以来、年に一度、過去1年間に欧州で発表された映像関連製品の中から、カテゴリーごとに最も優れた製品を選出しています。