三井公一「シグブラ」

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第186回

秋を探しに新マクロで緑地ブラブラ

photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度125
ホワイトバランスオート
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/100秒
絞り値F2.8
焦点距離105mm
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ファイル形式JPEG
画像サイズ2560 × 1024
ファイルサイズ1.7MB

新マクロは楽しい。この「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」はカミソリマクロと同様に、スリムかつ軽量なので気軽に持って歩ける。いつものカメラバッグにスルリと入れておけば、気になる被写体に出会った時にググッと近寄ってマクロ撮影ができるし、中望遠レンズとしてシャープな写真を撮ることも可能だ。このレンズを持って歩くだけで、今まで目に入らなかった小さな被写体が発見できるのでワクワクする。
今回はシグマ黒川本社からも近い、川崎市にある緑地公園を「SIGMA fp」とともに秋を探してブラブラとフォトウォークしてみた。

photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度100
ホワイトバランス晴れ
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/160秒
絞り値F2.8
焦点距離105mm

秋を探しに緑地公園に来たが紅葉はまだまだ先のようだった。台風接近による雨の影響で湿り気を帯びた木々は逆に青々としているほどである。木道を歩いたがこういう雨上がり時は滑りやすいので注意が必要だ。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ4000 × 6000
ファイルサイズ12.3MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度100
ホワイトバランス晴れ
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/250秒
絞り値F2.8
焦点距離105mm

この公園は昔活躍していた蒸気機関車と客車が中央広場に置かれている。客車は自由に入れるのでボックスシートに座ってかつての旅情を思い起こすことが可能だ。新型コロナウィルス対策のため窓が開けられており、ふだんは動いていない扇風機が作動していた。しっかりとした管理に感心する。扇風機には懐かしい「JNR」のロゴが入っていた。ドア越しに外を見るとほんの僅かだが雨が舞っているのが確認できた。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ4000 × 6000
ファイルサイズ10.1MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度500
ホワイトバランス晴れ
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/100秒
絞り値F2.8
焦点距離105mm

併設の美術館周辺はメタセコイアやモミジが池のほとりに文字どおり林立している。周囲に人がいない瞬間はカリフォルニアにあるミュアウッズを思い出させてくれた。スケールがだいぶ違うが凛とした共通する雰囲気がある。やはりここも木々の葉は青かった。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ4000 × 6000
ファイルサイズ13.8MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度100
ホワイトバランス晴れ
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/100秒
絞り値F4.0
焦点距離105mm

緑地公園を出て湧水のある谷戸に向かう。関東ローム層の急坂を登って行くと、曲がり角の敷地に旧車がズラリと並んでいた。コレクションなのかビンテージカーのストックヤードなのかはわからなかったが、丸窓がユニークなフォード・サンダーバードに「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」を向ける。デタッチャブル・ハードトップのヤレ具合が実にいい。Foveon機でも撮ってみたいものである。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ4000 × 6000
ファイルサイズ11.8MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度320
ホワイトバランスオート
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/100秒
絞り値F5.6
焦点距離105mm

谷戸に着いた。さっそく「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」が威力を発揮するモデルさんたちが出迎えてくれた。湿地帯に架かる木道の手すりには撮影されるのを待つかのように、卵のうを抱えたイオウイロハシリグモがポーズをとっていた。ジリジリと近づきながら「SIGMA fp」のシャッターを切る。結局、最短撮影距離まで間合いを詰めることができた。あまりにも動かず逃げないので心配になったが指先で触れるとノソノソと動き出した。このクモは巣をふだんは張らないが、子育ての時だけ「団居(まどい)」という網を張る。無事育児に専念できますように。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ6000 × 4000
ファイルサイズ17.0MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度400
ホワイトバランスオート
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/100秒
絞り値F5.6
焦点距離105mm

お次はオオカマキリだ。こちらも近寄っても全く動じない。よく動く頭部が人間のようで愛嬌が感じられる。大きな複眼の黒い点は「偽瞳孔」と呼ばれるもので、光の加減で瞳のように見えているだけらしい。目が合っているように思えるが実はそうではないようだ。メスのようだが産卵に備えて狩りに精を出して頂きたいものである。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ6000 × 4000
ファイルサイズ14.1MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度400
ホワイトバランスオート
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/100秒
絞り値F5.6
焦点距離105mm

オオカマキリの少し先にはイナゴがいた。捕食シーンが見られるかと期待したが、ちょっと距離があるようであった。イナゴもよく頭が動く。ときおり触角を前足で掃除したりと何かと忙しそう。今はみんな元気そうだが、ムシたちはあとひと月もすれば死んでしまうのであろう。それを考えるとちょっと悲しくなった。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ6000 × 4000
ファイルサイズ13.9MB
photo property details
カメラSIGMA fp
レンズSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
露出モードA-絞り優先オート
ISO感度100
ホワイトバランス晴れ
カラーモードティールアンドオレンジ
シャッター速度1/320秒
絞り値F2.8
焦点距離105mm

谷戸の先には稲が干されていた。その色はまさに秋の色であった。残念ながら紅葉には出会えなかったが、少しだけ季節の気配を感じることができた。

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ファイル形式JPEG
画像サイズ6000 × 4000
ファイルサイズ19.0MB

新型コロナウィルスの影響でマクロレンズが世界的に売れているらしい。今回のようなアウトドアの撮影だけでなく、室内での小物や料理などの撮影でも活躍するからで、1本マクロレンズがあればさまざまな撮影を楽しめるのはたしかだ。「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」は性能、サイズ感、価格の三拍子揃った素晴らしいレンズだと思う。「SIGMA fp」ユーザーには特にオススメできるレンズに仕上がっていると感じる。最新マクロを持って秋を探してブラブラしてほしいものだ。

生田緑地

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