第7回 シグブラフォトウォークin 奈良 レポート

第7回 シグブラフォトウォークin 奈良 レポート

弊社Webサイトで人気の連載企画「シグブラ(シグマでブラブラ)」。その筆者である写真家の三井公一氏と一緒に、SIGMA sd Quattro、SIGMA dp Quattroシリーズを持って奈良を歩きながら撮影を楽しむイベント「第7回 シグブラフォトウォークin 奈良」が2018年11月10日(土)に開催されました。以下イベントの模様をお伝えします。

第7回の舞台は、初の関西開催となる古の都・奈良です!集合場所は近鉄奈良駅すぐの奈良商工会議所です。講評会含めて1日お世話になります!

当日は晴天で絶好のシグブラ日和でした。午前の部第一の撮影地、興福寺に到着です。301年ぶり(!)に再建された立派な金堂がお出迎えです。

続いては興福寺の石段を下りた所にある猿沢池を撮影します。

午前の部第二の撮影地、ならまちです。趣のある建物が連なります。

ぶら下がっているのは、みがわりさると言って、庚申信仰のお守りだそうです。

味のある古い看板は、いわゆる「フォビオン物件」ですね。

お店の看板猫(?)も味わいがあります。

おとなしいワンちゃんにモデルになってもらいました。

本日一番のフォビオン物件か!?

昼食は、地元奈良の食材を使用した料理をいただきました。

昼食を終え、午後の部がスタートです。さっそくに鹿のお出迎えが。

奈良公園で、三井さんから撮影ポイントの説明です。SIGMAフーディがきまってます。

まずは「お水取り」で有名な二月堂を目指します。

偶然お会いした二月堂勤務の役僧さんに話しを伺うと、なんとsd Quattroとdp Quattroユーザーであるとの事!ご愛用ありがとうございます。

名残惜しいですが、二月堂を後にします。

さすがの名刹。移動の道中にも被写体がいっぱいです。

道中の田んぼに秋を感じました。

奈良のランドマーク・東大寺の大仏殿です。土曜日という事もありすごい人手でした。

撮影終了後、奈良商工会議所に戻って作品講評会が行われました。

講評会終了後、現地解散となり、シグブラフォトウォークin奈良は閉会しました。

今回舞台が奈良という事で、関西エリア初の開催となりました。古都という土地柄、寺社はもちろんの事、街中も含め、バラエティに富んだ被写体を撮影いただけたかと思います。イベントにご参加の皆さま、大変お疲れ様でした。今後もまた、新たなエリア、内容で実施していきたいと考えています。次回の開催もどうぞご期待下さい!

三井 公一

プロフィール

三井 公一
1966年神奈川県生まれ。
新聞、雑誌カメラマンを経てフリーランスフォトグラファーに。雑誌、広告、Web、ストックフォト、ムービーなどで活躍中。
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影、その作品が世界からも注目されているiPhonegrapherでもある。
2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。
公式サイトはhttp://www.sasurau.com/
ツイッターは@sasurau

シグブラフォトウォーク

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